本は雑然とした頭の中を整理することが出来る

私の趣味は読書です。
幼い頃は活字を読むのが大嫌いだったのですが今では趣味が読書になるくらい本を読むことが好きになりました。

なぜ本を読むことが好きなのかというと、雑然とした頭の中を整理することが出来るからです。
書斎の本棚から一冊選んで読書をするとき、頭の中にある、例えばこれからやらなければいけないことは、片隅に置いて、本の世界に集中します。

そうすることによって、ぐちゃぐちゃになっていた頭の中が、すっきりと整理されます。

そしたら次の行動へスムーズに移ることが出来るので、私にとって読書は、頭の中がいっぱいいっぱいになったときに使えるとても有効な手段と今はなっています。

本を読むことで、雑然としていた頭の中は整理出来るし、そして、クサクサしていた心も落ち着きます。
本を読むことにいまいち一歩が踏み出せない人は、気になった本を手に取り、頭1ページを読んでみることをおすすめします。

自分に合う本は1ページ目から惹かれます。ダメな本はすぐわかります。読んでも頭に入ってこないし、極端な話、拒否反応が自分の中で出るはずです。

騙されたと思って、今日帰りに本屋によって、1冊本を手にとってみてください。