出版書籍のご紹介 「スポーツマーケティング入門」

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こんにちは!出版書籍のご紹介です。タイトル:「スポーツマーケティング入門  理論とケース」 著者  :大野 貴司 『本書は、これからスポーツマーケティングを学ぼうという読者を対象としたスポーツマーケティングの入門書である。それゆえ主たる読者としては、大学学部1~2年生、大学院マスターコースの1年生を想定している。前作『スポーツ経営学入門』と同様、理論の導入部にスポーツ組織の事例を用いることにより、筆者が想定している読者以外の方々(例えばスポーツマーケティングに興味のある社会人の方など)にも、楽しんで読んでいただけるつくりとなっているのではないかと考えている。  前作『スポーツ経営学入門』でも述べたことであるが、わが国においては、「スポーツマネジメント(経営学)」や「スポーツマーケティング」は、長らく体育学であると分類され、体育学者により研究がなされてきた。確かに、製品・サービスとして「スポーツ」を取り扱うのであるから、そこにおいては、「スポーツ」を研究対象とする者にしか分からない留意すべき点があると考えられるし、「スポーツ」そのものの本質を見極めようとする体育学的な見地からのスポーツマネジメント・マーケティングへのアプローチは、国内外のスポーツマネジメント・マーケティングの研究や実務の世界に多くの成果をもたらしてきたのではないかと筆者自身も考えている。』  - まえがき より抜粋 ☆関連書籍はコチラ 「スポーツ経営学入門」著:大野 貴司