昔も今もこの先もずっと読書という趣味を大事にしていきたい

小さいころから読書が好きで、中学生の時に少し活字本より漫画の方を多く読んでいた時期もありましたが今では全国対応のオーダー家具店に依頼した本棚にたくさんの本を陳列し、毎日読書を楽しんでいます。

小さい頃は児童文学のファンタジーものをよく読んでいて、母親に読み聞かせをしてもらっていたりしました。

現在はあまりジャンルにこだわりなく読んでいて、図書館などで背表紙や表紙のデザインだけで決めたりすることもあり新たなジャンルの本に出合ったりしています。

小学生の頃から、好きなことは本を読むことです!と言っていて、それから趣味は今に至るまで変わらずです。

私の本好きは母親の影響が強く、職業柄なのか読み聞かせがとても上手で毎晩毎晩の布団の中での読み聞かせを待ちわびていたのはいい思い出です。

夏休みなどの読書感想文の宿題では候補がありすぎてどの本で感想文を書くか毎年のように悩んでいました。

私にとっての読書は、平凡な自分にダイニングテーブルで壁面本棚からの本を読むことで非日常感を与えてくれるものです。
文字しか書いていないのに、ページを捲るたびに思いがけない旅や仲間を見せてくれる読書はきっとこれから先もずっと私の一番の趣味であり続けるのだと思います。