子供の頃から本を読むのが大好きで、図書券・図書カードはいくらあっても足りないくらい。引っ越すたびに高崎のオーダー家具で作った本棚に収納している本を整理しますが、それでもダンボールの半分くらいは本という、いわゆる本の虫です。
しかし、今の住所に引っ越してきてからは、図書館が徒歩数分の場所にあるので、もっぱら借りて済ますようになりました。しかも最近の図書館は運営が民間になっているところも多く、サービスが充実しています。
平日はけっこう夜遅くまで開館していますし、土日もやっています。区内の別の図書館にある蔵書取り寄せだって、あらかじめインターネットで注文しておけば、一番近い図書館に持ってきてくれ、メールでお知らせ。本当に便利なものです。
また、電子書籍も素晴らしい。探すのがちょっと大変だった本も復活していますし、自宅ですぐに読めます。サービス停止の可能性は大きなリスクですが、置き場所要らずでストックしておけるのはありがたいです。
そしてその結果、自宅の本棚は図書館で借りられないもの、つまりマンガだらけになってしまいました。本棚部屋に入るたびに自称・本好きのプライドが揺らぎますが、これにはこういう理由があるのです。
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