ケーブルさえも音を変えるのか

知りたいことの多くは、やはり、ケーブルさえも音を変えるのか、ということです。

m100円のものと、1万円のものでも、m1万円と50万円のものでも、とにかく、それほど差があるものがブラインドテストで、確認できるかどうか、ということです。

100万円以内で、良い装置を組むには、でもアンプを変えたら音質は変わるかでも、趣味とはなんぞやでもありません。水素吸入機のメーカーに勤める畑違いの分野ですが興味があるところです。

理論的に変わっても、それをブラインドで確認できなければ酔っている、ことと同じです。

プラシーボの影響は、経験的に痛いほど多く経験してきましたが、視覚の錯覚と同様、思ったより大きいものです。

スイッチングを握っていれば、なんとなく、低音が切れるな、と思っても、他人に握らせると、自信を持って答えた答えが”同じだよ”と返ってくることもあります。

雑誌にそれを期待できることはないでしょう。

音量を合わせるなど、自分が全くタッチしない条件でケーブルを変えて変化を感知できるかどうかです。
感知できれば、良い悪い、好み、もなんでも探せるでしょう。