ライトノベル専用の大型本棚を新たに導入

年甲斐も無く若者が好むライトノベルやSF小説を愛読している私ですが、次から次へと出て来る新刊の数に自室の本棚が対応出来なくなり、去年の秋に思い切って専用の大型本棚をオーダーメイドで導入したのでした。

無骨なアルミ棚とは違い、木目の温もりが感じられる明るい木製本棚で、段数は背丈より若干高い程度。段数は自由に設定出来るものの、あくまで小説メインに収納するという事で奥行きは20センチ弱と狭く、手狭な自室の壁にも十分対応出来る様にしました。

最初は観音開きのクローゼットタイプも検討に入れたものの、そこまで豪勢にする程でも無いか、と自重しこのタイプに落ち着いた次第。ですがこれまで全く片付かず机やベッドの脇に放り出しの状態となっていた読み掛けの小説でさえ、それ専用のコーナーに分かり易く一纏めに出来る便利さ。一気に部屋が片付いただけでなく、オフの読書時間にも何だかメリハリが感じられる様になったのです。

もちろん著者別やジャンル別に区分出来るのがこれまでの本棚には無かったメリットで、助かっています。